わかりやすいがん予防方法!!

効果のある予防方法は?いつまでも健康で若々しく生きるために!

がん予防>【がん予防効果のある食品・キノコ類1】抗がん剤に勝るキノコの抑制効果!

キノコはNK細胞を活性化して、がん予防効果UP
キノコには、たくさんの種類がありますが、
どのきのこにも共通しているのが、
免疫力をたかめる免度賦活作用があることです。
この効果が、がんを予防してくれます。

キノコには白血球の中の、リンパ球のうちT細胞や
NK細胞を活性化する働きがあります。
血液中のNK細胞値が高いほど、免疫力は高いといえます。

免疫力が高いほど、感染症を予防できますが、
細胞が突然変異を起こし、DNAに変異が現れ、がん細胞が出来るのを
抑えてくれる働きもあります。

このようなキノコの特性の例を挙げてみましょう。
まずは、アガリクス。
アガリクスは、ブラジル原産のキノコの一種ですが、
がんになった人に効果のあるサプリメントとして人気があります。

霊芝と呼ばれるサルノコシカケは、中国、日本では、
昔から健康維持のために用いられてきました。

これ程高級なキノコでなくても抗ガン作用は期待できます。
たとえば、マイタケは、「MDーフラクション(多糖βーグルカン)」を
多く含み、強い抗ガン作用を示します。

MDーフラクションは、T細胞、NK細胞、マクロファージを活性化し、
免疫力を高め、抗がん効果を発揮します。

この作用は、抗ガン剤のクレスチンやレンチナン(抗悪性腫瘍剤)
より強いといわれます。

抗ガン剤には、副作用として、嘔吐、下痢などつらい症状が
つきものですが、キノコには、症状がなく、実用が期待されます。

レンチナンは、シイタケの子実体より抽出した多糖体を精製
してつくられた抗ガン剤です。

手術不能な胃がん、再発胃使われます。
シイタケの効果については、次もご覧ください。

マイタケは、週に2,3回、30g程度食べるとがん予防効果
が、期待できます。

きのこを使ったがん予防レシピは、こちらからご覧ください。
きのこを使ったレシピ

↑ PAGE TOP