わかりやすいがん予防方法!!

効果のある予防方法は?いつまでも健康で若々しく生きるために!

がん予防>【特にがん予防効果の高い食品2】キャベツを毎日食べると大腸がんにならない!!

2.キャベツはイソチオシアナートでがん予防効果が8倍に!


キャベツもがん予防効果の高い野菜です。
キャベツには、がん予防に結びつく3つの成分が
含まれています。

キャベツのがん予防成分は、次の3つです。
1.イソチオシアナート
アブラナ科の植物に含まれている辛み成分です。
大根やワサビが辛いのは、この成分によるものです。

特にキャベツにたくさん含まれていますが、
グルコシノレートという形で、含まれているので、
辛みはありません。体内で、イソチオシアナートに変化します。

キャベツに含まれるイソチオシアナートは、
突然変異した細胞の増殖を抑え、がん抑制効果があります。
発がん物質の解毒を促進します。

2.ポリフェノール
ポリフェノールには強い抗酸化作用があり、
活性酸素の働きを抑える効果があります。

抗酸化作用でがん化した細胞の増殖を抑制する働きを
持ちます。
抗酸化物質は、肉体のサビをとり、肉体を若返らせ、
成人病を予防します。
老化と共に、DNAのコピーミスを防ぎ、
間違った、遺伝子のコピーによっておこる細胞のがん化を予防する
働きもあります。

3.インドール
インドールは、植物の成長に欠かせない植物ホルモンの一種です。
1670年代にキャベツから、がん予防物質
として、発見されました。

インドールは、発がん物質を無毒化する働きをもっています。

その他、キャベツには、豊富なビタミン類、
植物繊維がふくまれ、がん予防に効果があります。

特に春キャベツは、ビタミンCが豊富に含まれています。
ビタミンCにも強う抗酸化力があります。
ビタミンCには、疲労回復効果や免疫力を高める効果もあり、
肉体を若返らせ、がんを予防してくれます。

キャベツを毎日食べる人は、大腸がん予防に8倍の効果がある
と言われます。

胃がん、肺がんのリスク抑制効果も高いです。
キャベツを使ったがん予防レシピは、こちらからご覧ください。
キャベツを使ったレシピ


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