わかりやすいがん予防方法!!

効果のある予防方法は?いつまでも健康で若々しく生きるために!

がん予防>【がん予防レシピ④】カリフラワーを使ったレシピ

カリフラワーはブロッコリーに良く似ていて、同じアブラナ科の野菜で、
ブロッコリーと同じようにがん予防効果の高い野菜です。

ブロッコリーと違う点は、とても色が白いのにビタミンCが豊富に含まれている事です。
ビタミンCは、抗酸化ビタミンとして、強い抗酸化力を持ち、
活性酸素などで錆びついたり、傷ついた細胞やDNAを修復し、
若返らせる効果があります。
肌の美白効果もあります。
詳しくは、こちらのビタミンCの効果をご覧ください。

又、カリフラワーにはイソチオシアナートというイオウ化合物も含んでいます。
イソチオシアナートは、コレステロール値や中性脂肪値を抑え、血液をサラサラにし、
発がん予防効果もあります。
その他、カリフラワーには、発がん物質を無毒化するインドールや
がんの増殖を抑えるイオウ化合物もふくんでいます。

カリフラワーを使った、がん予防予防レシピをご紹介します。

【カリフラワーのカルパッチョ】


材料
カリフラワー 2分の1
スモークサーモン 6枚
オリーブオイル 大さじ1
酢 大さじ1
塩 少々
黒オリーブの実 8ぐらい

1.カリフラワーを薄切りにして、オリーブオイル、酢、塩を
合わせたものの中に10分ぐらいつけます。
2.しんなりしたら、サーモンとからめ、もりつけます。
3.上にオリーブを半分に切ってのせます

■さけには、ビタミンが豊富にふくまれています。
特に、ビタミンDを多く含み、カルシウムの吸収を助けます。
さけの赤い色は、アスタキサンチンという成分で、強い抗酸化力をもち、
がん予防効果を高めます。
その抗酸化力はビタミンEの約550?1000倍といわれます。
がんだけでなく、肉体の若返り効果もあり、動脈硬化などの成人病を予防してくれます。

【カリフラワーのガーリック焼き】


材料
カリフラワー 2分の1
タコ 100グラム
パセリ 3枚
オリーブオイル 大さじ1
にんにく 小さじ2分の1
塩 小さじ2分の1
コショウ 少々

1.カリフラワーとタコを一口大にきります
2.パセリはみじん切りにします
2.1にオリーブオイル、にんにくのすったもの、塩こしょうをし、
パセリのみじん切りを散らして、耐熱容器で焼きます。
約6分で出来上がります。

■たこには、抗酸化作用の強いタウリンという成分が多く含まれています。
タウリンは、強い抗酸化力で、がんを予防するほか、血圧の上昇抑制、
コレステロールや血糖値の正常化をはかり、心臓や肝臓の機能を強化してくれます。
たこには、ビタミンEも多く含まれ、がん予防効果や若返り効果を助けます。
にんにくには強い抗菌、抗酸化作用があり癌の予防効果があります。
又脳血栓、心筋梗塞、動脈硬化を防ぎます。
にんにくに含まれるアリシンは、
ビタミンB1の体内吸収を高める効果もあります。


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