がん予防>【がん予防レシピ②】キャベツを使ったレシピ
キャベツは、強いがん予防効果のある食物です。
キャベツにはイソチオシアナート、ポリフェノール、インドール
といった3つのがんを抑制する成分が含まれており、
発がん物質を抑える効果が高いといわれています。
またきキャベツに含まれるイオウ化合物やビタミンC
キャベジンと言われるビタミンUにも、がんを抑える効果があります。
キャベツのようなアブラナ科の植物には、イオウ化合物が含まれ、
がん予防効果が高くなります。
詳しくは、こちらからご覧ください。
キャベツのがん予防効果について!
そのキャベツを使った、がん予防効果の高い、レシピをご紹介します。
【キャベツの胡麻和え】
材料
キャベツ2枚
にんじん4分の1本
黒ゴマ 大さじ2
酢 大さじ1
砂糖 大さじ2分の1
水 大さじ2分の1
塩 小さじ2分の1
1.キャベツを千切り にんじんを短冊切りにし
一緒にしてレンジで2分かけます。
しんなりするぐらいになったら、水を切ります。
2.ゴマ、酢、水、砂糖、塩を合わせてだしを作ります。
3.熱いうちに、1と2を合わせます。
■にんじんのベータカロチンとゴマのセサミノールが加わり、
がん予防効果が高まります。
【キャベツのステーキ】
材料
キャベツ 4分の1個
オリーブオイル 大さじ2分の1
カツオぶし 2分の1袋
マヨネーズ 大さじ3
水小さじ1
醤油 小さじ2分の1
粉チーズ 少々
1.キャペツを心を取らずに半分に切ります。
2.1をオリーブオイルを敷いたフライパンでふたをして
中火でひっくり返しながら、約6分焼きます。
3.かつおぶし、マヨネーズ、水、醤油、チーズを混ぜてたれを作り
2をさらにもってかけます
■オリーブオイルには、オレイン酸が含まれ、肉体を若返らせる効果があります。
オレイン酸血中コレステロールを減らす高価や
抗酸化作用があり、活性酸素の動きを抑え、がん予防効果をUPさせる
働きがあります。
【キャベツとキムチのあえもの】
材料
キャベツ ２枚
りんご ２分の1個
キムチの素 大さじ1
レモン汁 大さじ２分の1
ごま油 小さじ1
砂糖 少々
１.キャベツは一口大に切る
リンゴは皮ごといちょう切りにする
2.キムチの素、レモン汁、ごま油、砂糖を混ぜて
たれをつくる
3.1に2をかける
■りんごに含まれるアップルぺプチンは、
大腸がん予防効果や放射能を体外に出してくれる働きがあります。
特に皮に多く含まれるので、皮ごと食べると効果がUPします。
