わかりやすいがん予防方法!!

効果のある予防方法は?いつまでも健康で若々しく生きるために!

がん予防>【がん予防レシピ⑨】きのこを使ったレシピ

キノコはNK細胞を活性化して、がん予防効果UPする効果があります。
キノコには白血球の中の、リンパ球のうちT細胞や
NK細胞を活性化する働きがあります。
血液中のNK細胞値が高いほど、免疫力は高くなります。
(正常値を超えると、自己免疫を攻撃する病気になる)

キノコには免疫力をたかめる免度賦活作用があり、
がんを予防してくれます。

特にキノコには、細胞が突然変異を起こし、
DNAに変異が現れ、がん細胞が出来るのを抑えてくれる働きもあります。

詳しくはこちらをご覧ください。
キノコのがん抑制効果!


きのこを使った、がん予防レシピをご紹介します。

【エリンギの煮物】


材料
エリナギ 1パック
ささみ 2本
片栗粉 小さじ1

だし カップ2
醤油 小さじ1
塩 少々

水菜 50g
ぎんなん 10個程度
おろししょうが 少々

1.ささみを食べやすい大きさにさき、
片栗をまぶす
エリンギも適当な大きさに切る
2.鍋にだし、醤油、塩を入れ
1を入れて弱火で2分程度煮る
3.水菜を5㎝ぐらいに切る
ぎんなんはゆでる
4.2に3を入れひとにたちさせる
水菜がしんなりしたら出来上がり

ご飯の上にのせてもおいしくいただけます

■ささみは低カロリーで消化もよく、疲れているときにおすすめです。
良質のタンパク質でアミノ酸をバランス良く含み、ビタミンA、ビタミンB群
も含んでいるので疲労回復効果もあります。
エリンギには、ビタミンB1・B2・Dが、豊富にふくまれます。
疲労回復、骨粗しょう症予防にもなります。

【マイタケと牛肉のすき焼き風】


材料
まいたけ 1パック
しらたき(糸こんにゃく) 100g
牛切り落とし肉 80g
とうがらし 少々
酒 大さじ3
ウスターソース 大さじ3
醤油 少々

1.まいたけは食べやすい大きさにする
しらたきは、下ゆでしざるに上げる
2.フライパンに油をしき、中火でしらたきを炒める
音がしてきたら、まいたけ、牛肉、唐辛子をいれ
強火で炒める
3.酒、ウスターソース、醤油を加え汁けがなくなったら出来上がり

■きのこにふくまれるβ-グルカン(レンチナン)は、抗がん剤として使われていますが、
まいたけのもつβ-グルカンは、他のキノコと異なり、さらに強力な抗かん効果があります。
MD-フラクションと呼ばれ、制がん効果、ガンの免疫療法として活用されています。

唐辛子には、ビタミンAやCも豊富にふくまれています。
ビタミンCには、抗酸化効果があり、がん予防にも効果があります。

【納豆汁】


差材料
納豆 1パック
大根 60g
黒こんにゃく 80g
だし 2カップ
なめこ 50g
みそ 大さじ2
万能ねぎ 2本

1.こんにゃくは一口大にきり下ゆでします
2.大根は大きく千切りにします
3.だしを鍋にかけ、1と2を入れ弱火で2分煮ます
4.納豆を加えて1分煮込み、みそを入れます
5.ネギを切って散らします

■ 大根の辛味成分であるアリルイソチオシアネートは、
抗酸化作用があり、がん予防効果があります。
大根は、ビタミンCとベータカロチンも豊富に含んでいます。
なめこのめめり成分ヌチンには、
コレステロール値を低下させる効果や、ガンの発生や増殖を抑える働きもあります。

【マッシュルームのサラダ】


材料
マッシュルーム 1パック
赤玉ねぎ 適量
オリーブオイル 大さじ1
酢 大さじ1
塩コショウ 少々

1.マッショルームを薄くスライスし、皿にもります
2.玉ねぎをみじん切りにします
3.オリーブオイル、酢、塩コショウ、玉ねぎを合わせてドレッシングを作り
1にかけます

■赤たまねぎには、 ポリフェノールの一種である色素成分「アントシアニン」が含まれています。
アントシアニンは、活性酸素の発生を抑える抗酸化作用が強く、
がん予防効果が高まれます、
又、視力低下、高血圧予防、肝機能の保護効果もあります。


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