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がん予防>【がんになりやすい人2】がん治療にも影響する性格

がんにかかりやすい性格があるのか、
3つのタイプに分け追跡調査てみた調査があります。
その調査は、A攻撃的な性格のグループ Bおおらかな性格のグループ
C真面目で冷静なグループに分け、つらべてみました。
3つの性格のうち、がんになりやすいのは、
Cの冷静で真面目なタイプの人たちでした。

この性格の人は、ストレスをためやすく、
発散できないので、いろいろな意味で、病気にかかりやすい
性格と言えます。

がんが分かった後も絶望感が強く、
急激に悪くなるタイプです。

スティーヴン・グリアという精神科医の話では、
がんになっても、何としても治ってみせる!
という病気に立ち向かう、気力のある人は、
治療成績もよく、余命も長くなりますが、
がんと聞いて、落ち込み、悲観的になった患者は、
急速にがんが進行し、亡くなる。
と、いいます。
これが、Cの真面目で几帳面。
人付き合いは苦手で柔軟性のないタイプの人に当てはまります。
完璧主義なので、完全に治らないと知ると、悲観して
絶望感を持ち、あきらめてしまう。

性格は、がんになるかならないかだけでなく、
治療にも影響するようです。

もっとも、がんにならないのは、Bタイプの人です。
何事も、ほどほどに楽しみ、頑張りすぎない。

日常生活に不満を持たず、ストレスもためない。
いつもニコニコしている欲のないいい人。

生活に満足し、幸福感が強い人ほど、病気にかかりにくい
ようです。

Aタイプの人は、がんになると、気力で立ち向かいますが、
いつもカッカしているので、心筋梗塞にはなりやすいタイプです。
血圧があがり、脳梗塞など他の病気の心配が出ます。

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