わかりやすいがん予防方法!!

効果のある予防方法は?いつまでも健康で若々しく生きるために!

がん予防>【がん予防レシピ⑪】玉ねぎを使ったレシピ

玉ねぎの刺激成分である硫化アリルは、血液をサラサラにし、動脈硬化を予防し、
血栓やコレステロールが出来なくする効果があり、脳血栓、脳梗塞をふせいでくれます。
それだけでなく、発がん物質も抑制する効果もあることがわかりました。
硫化アリルは発がん物質を無毒化し、活性酸素を取り除くことでがんを予防してくれます。
さらにタマネギの外皮ふくまれるケルセチンという成分は、
ポリフェノールの1種で、抗酸化力がつよく、がん予防効果が高まります。

たまねぎの香り成分であるイオウ化合物アリシンは、
疲労回復や集中力、体力のアップに効果があります。
アリシンは、体内でビタミンB1の吸収を高め、
ビタミンB1のはたらきを長時間持続させる効果があります。

玉ねぎをつかったがん予防レシピをご紹介します。

【赤玉ねぎのサラダ】


材料
赤玉ねぎ 2分の1個
レモン汁 大さじ1
ナンプラー 大さじ2分の1
おろしにんにく 少々
七味唐辛子 少々
砂糖 少々

春雨 30g
ハム 2枚
パクチー 少々

1.赤玉ねぎを薄切りにして、レモン汁、ナイプラー
にんにく、七味、砂糖と合わせ、10分程度おく
2.春雨をもどし、ざく切りにする
3.1と2を合わせさらにもりバクチーを上にのせる

■赤玉ねぎには、アントシアニンが含まれ、
普通のたまねぎより、がん予防効果が高まります

【玉ねぎの丸焼き】


材料
玉ねぎ 小2個
オリーブオイル 大さじ1
コナチーズ 適量
塩 少々

1.玉ねぎは皮ごとホイルで包み、オープンで230℃
40から1時間焼きます
2.くしをさしてみて柔らかくなったら取り出し、
オリーブオイル、粉チーズ、塩をふります

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