わかりやすいがん予防方法!!

効果のある予防方法は?いつまでも健康で若々しく生きるために!

がん予防>【がん予防レシピ⑬】しょうがを使ったレシピ

しょうがにある、辛み成分であるジンゲロールとショウガオールが、がん予防効果や
健康促進効果を発揮します。
ジンゲロールには、強い殺菌力があり、食中毒を予防したり、
健胃、整腸効果があり食欲の増進をうながします。
ジンゲロールの刺激で、体が温まり、低体温状態を改善し、がん予防効果が高まります。
血液の循環がよくなるので、発汗を高め、新陳代謝が活発になり、疲労の回復につながります。
免疫力もたかまり、がんや風邪、インフルエンザの予防にもなります。
ジンゲロールに火を加えるとショウガオールに変化します。

ショウガオールもジンゲロールと同じで、殺菌作用が強く、
強い抗酸化力で、がん予防効果を近めます。
代謝をたかめ、体温を上げ、血液の流れや、免疫力を上げる効果も同じです。

しょうがには、ビタミンB1、B2、ビタミンCなどり成分も含まれ、疲労回復効果、
抗酸化効果を高めます。

しょうがをを使った、がん予防レシピをご紹介します。

【しょうが入れり紅茶】


材料
紅茶 適量
おろししょうが 適量
はちみつ 適量

1.紅茶におろししょうがを入れ
好みで、はちみつや黒砂糖などで甘みを足します

■体を温めることで、免疫力があがり、
がん予防効果も高まります。
低体温症の人におすすめです。


【豆腐ハンバーグしょうがよせ】


材料
木綿豆腐 2分の1丁
あいびき肉 120g
玉ねぎ 4分の1個
塩コショウ 少々

水2分の1カップ
片栗粉 小さじ1
おろししょうが 少々
塩コショウ 少々

1.玉ねぎはみじん切りにする
2.ボールに水ぬきした豆腐と玉ねぎを塩コショウし、
フライパンで焼く
3.2を焼いた後のフライパンに、水、おろししょうが、塩コショウ
片栗粉を混ぜながら入れ、とろみをつける
皿に盛ったハンバーグにたれをかけ、
上におろししょうがをのせる

【しょうがのみそ漬け】


材料
しょうが 4分の1
にんじん 4分の1
みょうが 2本
昆布 5g
酒 大さじ1
みそ大さじ1
黒砂糖 大さじ1

1.しょうが、にんじん、昆布をみじん切りにする
みょうがは、適当な大きさに切る
2.ビニール袋などに全部入れ、味を和ませる
1時間ぐらいで出来上がり

■にんじんは、βカロチンが豊富で、抗酸化力が強く、がん予防効果がUPします。
みょうがは、しょうがと似た効果があり、辛み成分に強い殺菌、抗菌、抗酸化力があるほか、
発汗作用、血行促進、食欲促進効果などがあり、がん予防効果を高めてくれます。


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